美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

新幹線にて

今日は朝の新幹線で京都に戻る。昨日買ったマンガとかをパラパラ眺めて、新横浜のホームに入ったとき、見たことのある顔を発見。それは研究者仲間で、K大学のH藤さんとH野君(H藤さんは目が良いのか、すぐに僕を認識してくれた)。彼らも出張だろうけど、まさか同じ列車の同じ号車だなんて偶然すぎるよなあ、と思って彼らが車内に入ってくるのを待ちかまえて後ろを振り向いたら、何と僕の真後ろの席に、既にK大学のI上先生とT橋君が座っていたので二度ビックリ(もちろん向こうもビックリだが)。僕は昨日、ネットで「あ、空いてる」と思ってクリックして買っただけなので、恐ろしいほどの偶然。
名古屋からはがらんと空いたので、僕が皆さんの隣の席に移動して、京都まで「宗教学系の講義はどうあるべきか」みたいな話に加えてもらう。それに煽られた形で、一旦家に帰るプランは止めて、そのまま登校。