美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

注文した本

今日届いた本は以下の通り。

このシリーズ、出ればとりあえず買っているけど、読む時間がない〜。
中絶と避妊の政治学―戦後日本のリプロダクション政策

中絶と避妊の政治学―戦後日本のリプロダクション政策

  • 作者: ティアナノーグレン,Tiana Norgren,岩本美砂子,塚原久美,日比野由利,猪瀬優理
  • 出版社/メーカー: 青木書店
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 単行本
  • 購入: 8人 クリック: 71回
  • この商品を含むブログ (17件) を見る
これは、テーマが興味あるのと、訳者が知り合いだから。中絶は認めるのにピルはなかなか解禁されなかった日本の戦後を考えよう。
日韓ナショナリズムの解体―「複数のアイデンティティ」を生きる思想

日韓ナショナリズムの解体―「複数のアイデンティティ」を生きる思想

知り合いの李さんの新刊。前著は文学論だったので、そういうのが不得手な僕は意図的に避けていたが、今回のこの本は読めそう。
ナショナリズムの狭間から

ナショナリズムの狭間から

Arisanさんの書評にも刺激されて。
自爆テロ

自爆テロ

ええ、あのアサドが「自爆テロ」を論じているの、という単純な驚きから。あと、磯前順一先生のごつすぎる「解説」に恐れをなして(「解説」ではなく、もう一つの著書が入子状に入っているといってもよいくらい)。
中国道教の展開 (世界史リブレット)

中国道教の展開 (世界史リブレット)

以前お世話になった横手先生の書いた入門書。
慰霊と顕彰の間―近現代日本の戦死者観をめぐって

慰霊と顕彰の間―近現代日本の戦死者観をめぐって

國學院大学で行われたシンポ・研究の記録。知り合いが何人も(というか、ほとんど知り合いだが)いるので。