スピリチュアリズムを考える

近代日本のスピリチュアリズムをちょっと考えたいと思い、以下の本を購入。

超心理学史―ルネッサンスの魔術から転生研究までの400年

日本の場合、ヨーロッパの神秘主義・心霊主義の流れが19世紀末あたりから急激に「直輸入」されたという事情があるのだが（例えば鈴木大拙はスウェーデンボルグの紹介者）、そのあたりを考えてみたい。

近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ

親友S藤さんが褒めていたので、購入。