美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

注文した本が

どかどか届く。これで前期の予算は使い切ったな(恐らく)。

死生学1 死生学とは何か

死生学1 死生学とは何か

僕のお師匠様がリーダーとして続けている研究の総まとめとして、これから全5巻で発行される予定。
沖縄民俗辞典

沖縄民俗辞典

僕の知り合いである佐藤先生、塩月先生も編者。これは買うしかない。
文化社会学の視座―のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化

文化社会学の視座―のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化

松谷創一郎氏の記事に触発されて。
イスラームから考える

イスラームから考える

NHK教育テレビの「アラビア語講座」で惚れてしまった(笑)。でも、カリーマ先生のエッセイはハードなものが多い。
生命・環境・ケア―日本的生命倫理の可能性

生命・環境・ケア―日本的生命倫理の可能性

生命というリスク―二〇世紀社会の再生産戦略

生命というリスク―二〇世紀社会の再生産戦略

分別される生命―二〇世紀社会の医療戦略

分別される生命―二〇世紀社会の医療戦略

現代思想2008年7月号 特集=万能細胞 人は再生できるか

現代思想2008年7月号 特集=万能細胞 人は再生できるか

何か、このあたりのものを衝動買い。
歴史と責任―「慰安婦」問題と一九九〇年代

歴史と責任―「慰安婦」問題と一九九〇年代

僕にとっては「お仲間」が多く関わっている本。
越境の人類学―在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち

越境の人類学―在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち

日本でイスラーム人口が増えている、っていう統計があるけど、ほとんどがイスラーム圏の男性と結婚して改宗した日本人女性なんだよね。そのあたりを知りたいと思ったので。
「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策

「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策

ゼミ生に、戦前の歴史教科書の変遷を追いたい、というのがいるので、このあたりも押さえようと思った。
現代「女の一生」―人生儀礼から読み解く (NHKブックス)

現代「女の一生」―人生儀礼から読み解く (NHKブックス)

民俗学入門として、読み直しても良いかなと思える目次だったので。