美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

留学生の世話

留学生の世話、というのも大切な大学での業務だが、僕の場合、まずは研究生の「受け入れ教員」というのになった。彼らからの書類を事務に出し、この前の教員会議で彼らの受け入れが決まったのだが、面倒なのはこれから(だと今日判った)。というのも、入国管理局に出す書類が面倒なんだね。しかも、人手が足りない我が校では、受け入れ教員が代理人として出しに行く、ということになっているのだ(よーするに「自腹」だよ、これ)。僕もこんな体験始めて何でよく判らぬまま放置していたら、やっぱり彼らに新たに色々書いてもらう必要が出てきて、慌てて入管のホームページからpdfファイルをダウンロードして、「書類書いて写真貼って僕の所に」とメールで送る。
入管のホームページをグルグルしていたら、あっという間に夜。