美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

本が届く

この前ジュンク堂に頼んでおいた本が届く。

よく考えたら、僕は関口先生の本を全部買っているが、ほとんど読んでないや。でも、タイトルからしていつも面白そうなんだもんなあ。
「少女」の社会史 (双書ジェンダー分析)

「少女」の社会史 (双書ジェンダー分析)

ガーリーな勉強もしなくちゃね(違います)。
アメリカの政教分離―植民地時代から今日まで

アメリカの政教分離―植民地時代から今日まで

それほど大部な本ではないので、今度必要なときに一気読みだな。
「遅れ」の思考―ポスト近代を生きる

「遅れ」の思考―ポスト近代を生きる

朝日新聞での、山下範久君の書評で気になったので。
脱暴力のマトリックス (戦後・暴力・ジェンダー)

脱暴力のマトリックス (戦後・暴力・ジェンダー)

ある意味、結論は何となく分かるのだが(だって、僕もこっち側の陣営の人間だから)、確認のために購入。
排除する社会・受容する社会―現代ケガレ論 (歴博フォーラム)

排除する社会・受容する社会―現代ケガレ論 (歴博フォーラム)

「現代ケガレ論」という副題に惹かれて。実は大学の周りとかでも「葬儀場建設反対運動」などが燃え上がっているので、それを考えたいと思った。