美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

まとめ買い

今日は残業もせず、早めに帰宅することに決定。と言いつつ、京都駅の旭屋書店に寄ってしまう。そこで学術書をまとめ買い。

ファンダメンタリズム (〈1冊でわかる〉シリーズ)

ファンダメンタリズム (〈1冊でわかる〉シリーズ)

訳者は中村圭志先生(中村先生の翻訳したアサド、まだ読めていません)、解説は島薗進先生。
男たちの帝国―ヴィルヘルム2世からナチスへ

男たちの帝国―ヴィルヘルム2世からナチスへ

クイア・スタディーズの視点から見た「第三帝国」。この名前、どこかで見たことがあるなあ、と思ったら、『男の歴史―市民社会と「男らしさ」の神話 (パルマケイア叢書)』の翻訳者の方でしたね。
シリーズ思想の身体―悪の巻

シリーズ思想の身体―悪の巻

これまた島薗先生が編著者。このシリーズ『思想の身体』は、僕がお世話になった先生や知り合いが多数執筆しているので、揃える予定。他にも『思想の身体 性の巻』『思想の身体―狂の巻』『思想の身体―死の巻』も購入。