美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

上映会のお知らせ

メールで以下のお知らせが届きましたので、転載します。

『シンディ・シーハンーアメリカに響く呼び声―』上映&堤未果さん講演
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜』

●日時 7月8日(土)午後6時40分〜9時5分頃(開場午後6時30分)

第一部 ・6時40分〜7時『Cindy Sheehanーアメリカに響く呼び声ー』上映
(マブイ・シネコープ制作、2005年 DVD20分)
              詳細は http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/

『私の息子が命をささげた、崇高な目的とは何か』この問いかけで、テキサス州
クロフォードに座り込みを開始したシンディ・シーハンさん。彼女の行動は全米に
瞬く間に反響を広げ、全米ツアーに発展。9月24日ワシントンでの30万人デモを
中心に彼女の肉声でのアピールをはじめて映像で日本に紹介します。
9月24日ワシントン記念塔前広場での訴えを現地撮影。バーバーラ・リー下院議
員、ジョーン・バエズも登場します。

第二部 ・7時〜8時15分 堤未果さんの講演
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜』
(若者、元兵士、マイノリティ、母親・・・、弱くて強い人々が、今アメリカを揺る
がしはじめた。)
    ・8時15分〜35分 質疑応答・意見交流 
        (第二部終了後、堤さんは帰京されます。)       
  
第三部 ・8時40分〜9時5分 シンディ・シーハンさんからの最新メッセージ
マブイ・シネコープの木村さんがこの5月に取材されたシンディ・シーハンさん  
の最新のメッセージをビデオとお話で報告していただきます。

●会場 ひとまち交流館京都 第4・第5会議室(3階) 
   (河原町五条下がる東側) 
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html      
京阪「五条」駅下車 徒歩8分      
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
 TEL:075-354-8711

●参加費 一般 1000円 学生 500円 
  
●主催 アムネスティ京都グループ ・ ピースムービーメント実行委員会
    堤 未果さんのお話を聞く会

●問い合わせ先 メール ANC49871@nifty.com(山崎)           

●堤 未果(つつみ・みか)さんのプロフィール
著作家・ジャーナリスト・講演通訳 。 東京生まれ。私立和光小学校、
中学を出て、高校卒業後渡米。ニューヨーク州立大学国際関係論学科学士号取得。
ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。
国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局局員を経て、米国野村證券
に勤務中に9・11に遭遇。現在は帰国してNY-東京間を行き来しながら執筆、講演活
動を行っている。国際政治環境研究所理事。
著書に「空飛ぶチキン〜私のポジティブ留学宣言〜」(創創社出版、1993年)
グラウンド・ゼロがくれた希望」(ポプラ社、2004年)
「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命〜なぜあの国にまだ希望があるのか〜」
海鳴社、2006年)
堤未果のページ http://spaces.msn.com/mikatsutsumi/


きくちゆみさんの地球平和ニュースでもシンディ・シーハン
さんのメッセージと堤未果さんの著書について紹介されています。
http://blog.mag2.com/m/log/0000172015/107272151