美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

けんかんりゅうってなに?

マンガ嫌韓流

いま、話題騒然のマンガだそうな。僕はまだ読んでいないけど、内容は想像できる(故に、読む気が失せる)。mixiでも、レビューの増え方がすごい。そして肯定的なレビューには、決まり文句のように、「隠されていた真実」「日本人なら読むべき」と書いてある。この言葉も、僕の読む気を失せさせる。
まあ、「あの国には文化がない」なんて言いぐさは、勇み足だったね。リンク先の方や、僕のようないぢわるな人間は、見逃しません(笑)。

そして、この本に好意的なレビューをしている人は、いつの間にやら「敵」に似ていることに、どれだけ自覚的なのだろうか、とふと思う。