美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

内田樹先生が

朝日の朝刊で「大学教育論」を述べていた。お話は、ブログやエッセイでいつも読んでいる内容だったが、改めて「大学で教えられることと教えられないものは何か」という根本的な問題を考えさせられる。
でも、牽強付会で手前味噌だが、僕の講義やゼミのあと、何かしっくり来ないような顔をしている学生に「僕の講義(やゼミ)は簡単に答えが出るものを扱ってはいないんだよ」と言い訳していたことを、正当化してもらったような気がした(笑)。
というわけで、「しっくり来ない」ゼミ、今日は二連チャンです。