生協にて

遅めの昼ご飯を買いに行ったついでに（今日チョイスした某カップ焼きそばは失敗）、目に付いたものを購入。

日本神判史 (中公新書)

この前、新聞で書評を読んでから気になっていたんだよね。江戸時代まで、この手のことが行われていたなんて知らなかったし（神明裁判なんて古代だけかと思ってた）後書き読むと、清水さんは、孝本貢先生の同僚だったんだな（研究会で親しく声をかけていただきました。合掌）。

原爆と検閲 (中公新書)

GHQが原爆についての報道管制を敷いたことは有名だが、アメリカ人記者たちがどのように記録したのか、という面白い点に着目した本のようだ。

ルポ 現代のスピリチュアリズム (宝島社新書 310)

この手の本を集めるのは、「仕事」です。

先端医療の社会学 (世界思想ゼミナール)

僕自身「医療現場は宗教の最後の砦かも」と思っているので、この手の研究は常に注目しておきたい。

心理主義化する社会 (シリーズ「社会臨床の視界」)

あれ、何で僕、これ買ってなかったんだろう。似たようなタイトルの本を買っていて、もういいや、と思っていたのもあるけど（笑）。