美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

帰り道で

今日は雨が降るというから、早めに帰宅(でも、定食屋で夕飯食べて店出た途端降られた)。帰り道、駅前の本屋で買ったのは以下の本。

教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)

教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)

本田先生の新刊。なんだかんだで、やっぱりファンなんだな、俺。
殉教 日本人は何を信仰したか (光文社新書)

殉教 日本人は何を信仰したか (光文社新書)

山本先生のは、『殉死の構造 (講談社学術文庫)』を読んだきりかも。この本はキリシタンの殉教に焦点を当てたもの。関係ないけど、山本先生とは、某女子大の非常勤講師室で同席して、名刺をいただいたことがある。気さくな感じの方だった。
世界 2010年 01月号 [雑誌]

世界 2010年 01月号 [雑誌]

今回の特集は「韓国併合100年」。朝鮮近代史に関わる者としては、ゲットせざるを得まい。まあ、寄稿者のお名前を見るに、大体内容の予想はついちゃうのだけど(念のためにいっておくが、僕はもちろん、今回の寄稿者の皆さんの側に立つ一人)。