美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

Candyへ

今日は仕事を終えて(ってほとんど終わらなかったんだけど)、そのまま祇園のジャズバー「Candy」に向かう。また、元ゼミ生のH岡さんが歌うというので、以前メールをもらっていたのだ。僕同様義理堅い人間が彼女の周りには多いのか(彼女のカリスマか?)、結構平日の夜にも関わらずまあまあの人数(大学関係者は僕だけだったが)。
今日彼女が歌ったもので良かったのは「On a slow boat to China」と「It's alright with me」かな。
2ndステージになった頃、「いかにも祇園」という舞妓はんのような方と「お母さん」と呼ばれるような方と、物凄い美人のお姉さん(和服)と、それを引き連れてきた若旦那(?)みたいな人が来て、会場の雰囲気が一気にアダルトに。でも、その人たちはさすがにプロ(?)の盛り上げ屋、手拍子や拍手も湧き起こる事態になり、ステージのH岡さんも、ピアノのK本君も照れ笑い。若旦那もノリのいい人だったな。
追記:物凄い美人のお姉さん、と書いたが、舞妓で且つジャズシンガーでもある真箏(まこと)さんという方のようだ。間近で拝見できてラッキーだったと言うべきだろう。