美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

京都へ

朝、妻と別れて僕は一路東京駅へ。東京の人込みに今更ながら呆れる。朝の新幹線はほぼ満員。周りを見ても、ネクタイ絞めたサラリーマンがほとんど。ジーンズ穿いているのは僕だけかも。
今日はそのまま大学に出勤し、耳を揃えて提出されている(はずの)ゼミレポートをざっと採点する予定。これを見ている学生諸君、僕は昼前には到着しますよ。僕が大学に着いた時点で提出されていなければ「アウト」でっせ。