一夜明けて
卒論提出から一夜明けたが、体の疲れは取れず。気分的にはすごく楽になったのだが、心のテンションに体がついて行けない感じ。
- 2年生の基礎ゼミ終了。一年間手探り状態で悪かった。もうちょっと計画性を持とう。あと、僕も思いつきを喋りすぎと反省(一部面白がってくれていたようだが)。今日は太宰治と三島由紀夫の天皇制に対する考えの違いを適当に思いつくまま喋る(『斜陽』と『英霊の声』の単純すぎる比較だが)。
- 今日は給料日。ちょっぴり給料が上がっていて嬉しいが(自動昇給)、この4月から非公務員になるので、このような昇給はこれで最後か。今後どうなるかはよく判らん。
- 終わったばかりの2年生の基礎ゼミの成績を付け始める。基本的に出席と発表内容だけで判断するから楽勝。
- 4年生が卒論を昨日まで書いていた学科の共同資料室が余りにも雑然として汚いので(昨晩、打ち上げに行ったまま荷物を置きっぱなしの猛者もあり)、メールで何人かの4年生に明日来て掃除するようにメールで促す。
- 自分の論文に取りかかるが、呻吟中(某出版社のOさん、申し訳ありません。もう少し・・・)。