美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

嬉しいこと一つ

携帯メールが来た。
ゼミ生のOさんが、K大の今月行われた大学院試験に合格したとのこと。
まあ、彼女は「できる子」だったので(ここでの「できる」というのは、賢いというより、こちらが何も言わなくても自分から「お勉強する」という意味。大学院を受けるくらいだから、そこそこ賢いのは当然の前提条件だ)、実はあまり心配していなかったのだが、嬉しい知らせだ。おめでとう、Oさん。願書とかに朱を入れた甲斐がありました。今頃、お友達と祝杯を挙げていることだろう。