美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2006-08-25から1日間の記事一覧

当事者性と言おうか、実存と言おうか

シャワーを浴びながら、思いついたことをメモ。 社会学とかでは「当事者性」というのが大きな問題となっているが、僕が「地雷」を踏む話題というのも、恐らくこの辺りだ(最近だと、フェミニズムとか、セクシャリティ問題の関連だな)。 端的に言って、僕は…

古本市に参戦

今日は何だかやる気が湧かなかったので、早々に大学を後にし(クーラーも切れたし)、京都駅の地下街で行われている古本市に行った。4つか5つほどの古本屋が合同で行っているのだが、「一万円以上お買い求めのお客様は、近畿圏は無料でご発送」という文字…

「歪み」をまっすぐ見据える

きづきあきらさんの短編集がワニブックスから再版されているので、書き下ろしの短編にお金を払っていると思いつつ購入(書き下ろし以外はぺんぎん書房の単行本で全て既に読んでいるからね)。侵蝕プラトニック (ガムコミックスプラス)作者: きづきあきら出版…

近所づきあい

僕は単身赴任の状態なので、積極的に地域コミュニティに関わったりはしていないが、一応町内会費は払っている。 今日は町内会長さんがわざわざ朝に訪ねてくれて、この前の地蔵盆(かな?)のおこぼれ(トイレットペーパー)と、近所の工事(あるビルの解体作…