美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

魔が差して

買ってしまいました。東京駅の本屋さんで。俺は何をしているのか。ブレンダ Aloha To Zen作者: ブレンダ出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2005/06/10メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (6件) を見るモデルの「ブレンダ」様の…

文部科学大臣の奇妙な発言

また「従軍慰安婦」云々で「妄言」を。毎度、お勤めご苦労様ですと皮肉も言いたくなるが(こういうことを言いたがる人だから、文部科学大臣に択ばれたんだね、恐らく)、「その時代、その言葉はなかった」などと言うなら、分析概念として、英語の直訳である…

朝帰り

これから京都に戻り、午後は二コマ連続で講義。まあ、今日は2年生の基礎ゼミと、3・4年生の学部ゼミで、本はさすがに読んでいるので、準備はほぼ出来ている。 学会疲れと、へヴィーな内容を言い渡されたメールで少し気が重いが、何とかしなきゃ。一つ、今…

無事終了

学会は滞りなく無事終了。今日は二つのパネルに参加。朝早く起きたため、何回か意識が飛んでしまったが(申し訳ありません)、「なんちゅう発表聞かせるんじゃ」というのはなかったので(エラソーですね)、まあよかったです。

学会二日目

いつもならまだ夢の中をさ迷っている時間だが、しかたない。午前中のパネルが僕にとってメインだし。 懐かしい井の頭線で渋谷に向かう。 車窓から紫陽花が見える。

学会が終わったので

気が緩んで(?)何冊か買って帰る。グロテスクな教養 (ちくま新書(539))作者: 高田里惠子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/06/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 222回この商品を含むブログ (139件) を見る前作の『文学部をめぐる病い?教養主義・ナチ…

学会後の

懇親会および二次会で深酒。しかし実は学会の真の目的は「交流」することだもんね。だからSOCIETYというのです。明日は朝一番からシンポ。知り合いの韓国の先生方の発表だからちゃんと聞かねば。

「宗教と社会」学会が

スタート。今日は個人発表の日。三人ほど聞こうと思う。 クールビズに反して、今日はちゃんとネクタイ絞めてます。まだ、僕は若造ですからね。

妻と新宿で

待ち合わせ。久々の東京は,やはり人が多すぎ。観光シーズンの京都並みの人口が毎日。良くこんなところ、12年間も棲んでいたな。 ルミネの地下で中華とビール。

新幹線は

冷房効き過ぎ。のどがいがいがする。せっかくクールビズな服装だったのに。東京は今雨です。

間違い電話

携帯電話が鳴ったので出てみると、妻だった。今晩の予定が狂ったのかな、と思って出てみると、「あ、間違えちゃった」。会社の同僚に掛けるつもりで、僕に掛けてしまったらしい。多分、リダイヤルを間違えたのだろう。妻からの間違い電話、という体験は、恐…

荷造り

今晩上京。土日は学会。今から荷造り。といっても、土日二日分のシャツとネクタイを選ぶだけだ(あと、新幹線で読む本と、聞くCDのチョイス)。京都はじんわりと暑い。東京の天気は崩れ気味だとか。折りたたみ傘を持って行くか。

急に思い立って

昨晩、大学時代の同級生やらサークル(KAOSという名前のサークルでした。一種の茶話会)の友人やらの名前を、その後が気になる連中だけだが、片っ端からググると、結構色んなものが出てくる。あと、東大の博士論文データベースというところで、その友人たち…

思わぬトラップ2

同僚のI先生の発案で食べに行った回転寿司が、意外に「高級店」だったこと。不完全燃焼(要するにあまり食べれずに)お店を退散。

久々の長い会議

がようやく終わった。意見をすりあわせる会議だから、仕方ないけど。 明日から出張だから、今日の内にちょっとは来週の準備をしておかねば。

思わぬトラップ

昼食にパンを買いに行ったのだが、「お、これは新作だな」と思って買ったパンには、僕の苦手なマヨネーズが内部に・・・。外からは判らなかったよ。「チョリソー&オニオン」と書いているだけだもんな。 世の中、僕のようなマヨネーズ嫌いに優しくない。くそ…

出張が入る

急遽来週金曜日に、東京に行くことに。 今週末も、「宗教と社会」学会(at國學院大學)で東京に行くのだが。今から歯医者さんです。

政治家の暴言がもたらすもの

今日、電車の中で読了。戦後政治家暴言録 (中公新書ラクレ)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/04/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る著者の保阪さんが言うように、人を食ったようなアノミー的な暴言…

北朝鮮戦

なんか、全般的に動きが悪いなあ。福西は、さわやかな顔して、結構酷いディフェンスをするね。さすが、「さわやかヤクザ」だ(笑)。追記:いやあ、勝ちましたね。 柳沢は、なぜ、ああいう難しいのに限ってうまいこと決めちゃうのか。不思議だ。 大黒を入れた…

帰り道で

ついつい本屋に寄り道。メイド・イン・ジャパンのキリスト教作者: マーク・R.マリンズ,高崎恵出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2005/04/28メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見る研究会でお世話になっているマリンズ先生…

講義を少し

早めに切り上げ。 今日の内容は「イデオロギー完結」だとか「テクスト解釈の次元」とか、喋っているこっちも自分で訳判らなくなる内容で(こんな哲学的内容を話したのは、もしかしたら初めて?)、天気は良いし、お昼過ぎで学生は約半数夢の国に逃避するわで…

マンガ論について

伊藤剛さんが「正論」というか、実も蓋もないことをおっしゃっているが、納得。そこに引用されていた宮本大人さんの言葉も、グサッと来る(僕も大学人だし)。 「日本マンガ学会」にしても、正直言って、発表は低調だものなあ。僕は会員ではないけど、一度京…

院ゼミ

今日のテーマは「柔らかいナショナリズム」、要するに「文化ナショナリズム」だ。政治や軍事のハード・ナショナリズムがお好きな人も、たまにはいますが(某都知事みたいな人とか)、「文化ナショナリズム」の方が、これから重要だよな。なんたって、今晩は…

ポッキーの新CM

tv

石原さとみちゃんバージョン、自宅の部屋で彼氏とキス寸前までいってお母さんに阻止される、という前作も良かったけど、今回も神懸かっている出来。「石原さとみ」という素材を活かしきったCMプランナーの妄想力想像力には脱帽です。ずるいよ、こんなの出し…

今mixiで

web

「鈴木祥子」というキーワードで日記を検索してみました。他の皆さんが、この土日のライブをどう書いているのか、気になったもので(いきなりお邪魔した皆さん、そういうことです。失礼しました)。 結構、たくさんの人が書いていましたね(引っかかったのは…

「戦争の罪責」ということ

今、自分の論文に使ったりしたので、野田正彰さんの本を読み返している。戦争と罪責作者: 野田正彰出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/08/07メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る「戦争には確かに行かされたかも知れないが…

論文校正

以前書いた自分の論文を読み返し、誤字脱字や、文章のよじれをチェックすることにする。 まあ、形は完成しているので、それほど力を入れなくても・・・と思っていたら、参考文献とかで「1992年」とするべきところを打ち間違えて「1922年」とかにしているのを…

寝坊して

歯医者に行き損ねた。明後日の午前中に行こうかな。前歯と奥歯、二カ所がやばい。僕は歯が弱点なのです。どうも、歯自体が弱い体質のようだ。 自宅の隣の小学校から、カーペンターズの「Top of the world」が聞こえてくる。学芸会の出し物か、コンクールにで…