美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2005-06-08から1日間の記事一覧

北朝鮮戦

なんか、全般的に動きが悪いなあ。福西は、さわやかな顔して、結構酷いディフェンスをするね。さすが、「さわやかヤクザ」だ(笑)。追記:いやあ、勝ちましたね。 柳沢は、なぜ、ああいう難しいのに限ってうまいこと決めちゃうのか。不思議だ。 大黒を入れた…

帰り道で

ついつい本屋に寄り道。メイド・イン・ジャパンのキリスト教作者: マーク・R.マリンズ,高崎恵出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2005/04/28メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見る研究会でお世話になっているマリンズ先生…

講義を少し

早めに切り上げ。 今日の内容は「イデオロギー完結」だとか「テクスト解釈の次元」とか、喋っているこっちも自分で訳判らなくなる内容で(こんな哲学的内容を話したのは、もしかしたら初めて?)、天気は良いし、お昼過ぎで学生は約半数夢の国に逃避するわで…

マンガ論について

伊藤剛さんが「正論」というか、実も蓋もないことをおっしゃっているが、納得。そこに引用されていた宮本大人さんの言葉も、グサッと来る(僕も大学人だし)。 「日本マンガ学会」にしても、正直言って、発表は低調だものなあ。僕は会員ではないけど、一度京…

院ゼミ

今日のテーマは「柔らかいナショナリズム」、要するに「文化ナショナリズム」だ。政治や軍事のハード・ナショナリズムがお好きな人も、たまにはいますが(某都知事みたいな人とか)、「文化ナショナリズム」の方が、これから重要だよな。なんたって、今晩は…