美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

「宗教と社会」学会@立命館大学

今日は上記の学会の年次大会が立命館大学衣笠キャンパスで開催された。僕はちょっと前まで常任委員、そして今回まで編集委員をやっていたというのもあり、当然参加する(スーツにヘルメットに自転車、というまるでモル○ン教の宣教師みたいな格好で)。
今日は午後に個人発表が4つの会場でそれぞれ5人ずつ行われ、僕もしっかり5人の発表を拝聴する(大体博士課程の院生諸君の発表)。何人かからは「コメントありがとうございました」などと挨拶される。僕も偉くなったもんだw。
そしてやはり学会の醍醐味は、そういう新しい出会いとともに、懐かしい顔を見ることだろう。元同期だとか、地方大学の先生とか、そういう人と懇親会でひとしきりお話しする(勿論、師匠筋にあたる先生方とも)。
今回は観光シーズンの京都、ということで皆さんホテルの確保に苦慮なさったらしく、泊まっている場所があまりにバラバラなのもあって、二次会は無しでそのまま帰宅(一部は今頃四条あたりで飲んでるかも知れないが)。