美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

R.I.P.

先ほど、友人のN山君から、共通の友人であるM.Aさんがこの半年の闘病も虚しく亡くなられたとの報せを受け取る(ちょうど僕はカフェで校正作業をしていた最中だった)。享年36歳。それと前後して、彼女のご主人から、彼女の携帯を使っての同内容のメールが届く。半年前、彼女は娘さんを産んだのだが、その直後病魔に見舞われて、こんな結果となってしまった。天道非なり。残されたご主人と娘さんの人生に、この先少しでも幸多かれと祈るしかない。