美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

極寒

昨日から、本格的に、というか急に冬になってしまった。最低気温も1度とか、そういうレベル。
誕生日プレゼントとして妻からもらったネックウォーマーと帽子が初登板。これがないと死ぬ。ネックウォーマーは口まで引き上げて、自分の呼気でほっぺたを温める(格好良く言うと『王家の紋章』のメンフィスのお忍び姿のようです)。
今日は色々自転車で寄り道。行きがけには、同志社大学の友人I垣くんの研究室にいきなりお邪魔して、彼の論文の抜き刷りをいただく(以前にお願いしていたのだ)。登校して教員会議、学内研究会の後は、郵便局に行き、研究仲間へビデオを送り、次は大学近くのクリニックに行って薬の処方箋を書いてもらい、馴染みの定食屋キャ○ットで夕飯。そして「この寒さでは、帰りに死ぬかも知れん」と思い、カナート洛北に走り、ユニクロでよく判らない綿シャツ(重ね着用)を購入。ついでに、お試しと思ってヒートテックのタイツを買ってみる。出たばかりのダウンにも食指が動きかけたが、とりあえず我慢。
明日から学園祭で休みなので、スポーツ店に行って、ウィンドブレーカーとか「冬支度」を買うことを決意。自転車は漕ぎ始めは寒いが、だんだん暑くなってくるので、雪山登山みたいなコートを着るわけにも行かないのが難点。研究室に着替えを常備してウィンブレで登校、ということにするか。