美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

朝からバルトーク

別に急にクラシックに目覚めたというわけではなく、アナログプレーヤーを久々にセッティングしたので、実家から何故か持ってきていたレコードを朝飯喰いながら聞く。

バルトーク:管弦楽のための協奏曲,弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽

バルトーク:管弦楽のための協奏曲,弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽

正確にはこれではないんだけど、シカゴ交響楽団のだから、とりあえずこれを挙げておく。
僕は全然バルトークってこれまで聞いたことがなくて、このレコードも虚しく今の自宅に数年間放置されていたのだが、なかなか僕好みだなあ。特にこの曲は緊張感があるね。
急に思いついたんだけど、三枝成章って、結構バルトークの影響を受けているんじゃなかろうか(聞いた印象からの推測。間違っていれば済みません)。