美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

誕生日

三十数年前、母が苦労してくれた日が巡ってきた。
僕が「家を出て、下宿して通う大学に進学しよう」と決意した日が、ちょうど人生の真ん中に来てしまった(つまり実家で暮らしていた年数と家を出てからの年数がほぼ同じになった)。
何だか不思議な気分。
京都に来てから、6回目の誕生日。

追記:何人かの方から、お誕生日おめでとうメッセージをいただきました。ありがとうございます。しかも、全員女性から(笑)。やっぱ、誕生日ネタに食い付いてくるのは女性なのかなあ。