美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

サーヴィス残業(文字通り)

今日はお昼過ぎに大学に赴く。
来週火曜日、水曜日にある卒論中間発表会の相談に乗ってあげるためだ(まあ、僕の受け持ちの学生たちがギリギリまでできないであろうことは予想がついていたが、まさかここまでとは)。文字通りサーヴィス残業。
しかも、学生がレジュメを持ってきたり大学に来てくれないと話にならないので「待つだけの身は辛いわ」などと、どこかの愛人のように呟いてみる(実際、なかなか学生が約束の時間に現れず、イラチの僕はちょっとイライラ)。