美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

オブザーバーとして

今日はA先生の大学院ゼミに出席。というのも、恐らく僕が読むであろう修論を書いているMさんの「中間構想発表」だったからだ。先週はH君だったが、二人とも色々努力して調べてくれてはいるのだが、どうも隔靴掻痒、というかど真ん中に切り込んでいく感じが乏しいのが惜しまれる。まだまだ先は長いから頑張ってね。

そのあと就職活動中の4年生と立ち話。結構この時点で内定をもらっているのが多い。彼らが優秀なのかどうかは知らないが、やはり二、三年前に比べれば景気が上向きになっているのだろう。