会議と会議の間

今日は午後から学科会議。夏休み明け最初の学科会議だが、もう早くも来年の非常勤講師の依頼の件とかを話し合わねばならない。あとは10月の卒論・修論の中間報告発表会の件など。
その後は研究室に戻り、某出版社から依頼されている事典項目執筆に取りかかる。そこそこ大きな項目なので（この事典は、大項目主義で、僕の担当分はまだ短い部類なのだが、それでも原稿用紙で6枚ほどある）、けっこう悩む。昔書いたものや、授業案など、使えるものは総動員する予定。
夕方からは、大学生協の理事会。会議と会議の間って、言い訳するけど、あまり集中力が出ないんだよね。ということで、まずは使えそうな本を本棚から机の上に移す作業から開始。

追記：思った以上に生協理事会は時間がかかり、今晩間に合えば行くはずだったジャズライブ（@Rag）は見送り。K本君、Y佐さん、済まない。でも、僕も会議の後そのまま家に帰るのが嫌だったので、四条河原町でバスを降りて、超老舗の喫茶店「フランソワ」（戦前からある喫茶店。四条木屋町。11時までやっているので重宝）に久々に行き、そこでO本さんの修論構想を読む。