美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

テクノサマタ

っていう、変わったペンネーム、何となく憶えていたら、帰りの本屋さんで偶然見つけたので、試し買い。

三日月、朔月、十三夜。 (ウィングス・コミックス)

三日月、朔月、十三夜。 (ウィングス・コミックス)

実は、彼女のことは、研究の一環として(ここ大事)購入した『百合姉妹 Vol.3 (SUN MAGAZINE MOOK)』という雑誌に短編が載っていて、そのテイストがけっこう好印象だったのだ。「24,25。」という短編です。ちなみに、百合ではなく、普通の女子同士の友情物語でした。
感触としては、初期の紡木たくからヤンキー色を抜いた感じ、といえばいいかな。余計判りづらいですね。