美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

エッセイにおける「流れ」や「勢い」

いま、水曜日〆切(ひーっ)のエッセイを何とか七割方書きました(原稿用紙で8枚程度のものなのですが、「なんでもいいよ」といわれ却って困っています)。昔書いた授業案やらメモやら自分のブログなどを調べて、使えそうな部分をカット&ペーストして原型を作ったのですが(著作権的には問題なかろう)、これが思いの外非効率であることが判明しました。やはり、元の文章の勢いや文脈を一旦離れて切り出しても、それを繋ぐのに一苦労で、結局書き下ろし部分が半分以上になりそうです。何のためにハードディスクの中をごそごそしていたんだか・・・。