美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2008-01-05から1日間の記事一覧

付け焼き刃

今日はさすがにガガガと論文を書くテンションにはなれず、ネタになりそうな本を次々とつまみ食い(正月ボケのリハビリ、と自分を慰める)。水子―“中絶”をめぐる日本文化の底流作者: ウィリアム・R.ラフルーア,William R. LaFleur,森下直貴,清水邦彦,遠藤幸英…

仕事に励む

O澤さんは予想より早く大学に現れ、僕も遠慮なく思うところを述べる。結論だけ言うと、それこそ「君の卒論の結論は結論の体をなしていないから、考え直せ」という一言になってしまうのだが。人のことだといくらでも偉そうになれる。今日は僕くらいしか登校し…

土曜日だけど仕事始め

今日から僕個人は仕事始め。洗濯を終えて、大学へ向かう。 まあ、要するに卒論のチェックと(あと一週間ちょっとだ。みんな大丈夫かね?)、自分自身の論文の執筆(これも同じ〆切。人のことを心配している場合ではない)。 夕方には、とりあえずゼミ生のO澤…