美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

大掃除のついでに

昨晩、突然6年間使っていたキャ○ンのプリンターが言うことを聞かなくなった。いくら直してもエラー表示が出て、それ以上進めない。もうだいぶん働いてもらったし(というか、僕が癇癪を起こし)、廃棄して新しいのを買うことに。
ついでに、家に置きっぱなしにしていた、もう使わないコンピュータ関連のもの(壊れた外付けハードディスクとか)も全部廃棄しようと思って、大掃除をすることになった。今日廃棄したのは外付けハードディスク、MOドライブ、10年前に始めて買ったデジカメ(ここまでは、現在京都市が小型家電としてリサイクルボックスを設置しており、そこに放り込んだ)、プリンター二台(今日、市の係に電話して、粗大ゴミの引き取りを予約)、蛍光灯(これもついでに市のリサイクルボックスに)、乾電池数十本。あとは壊れたノートパソコン二台だが、これはもう少ししたら会社からリサイクル用の伝票が届き、それを貼り付けて送り返す予定。
それを終えて汗だくになったが、一休みしてから京都駅のビックカメラに行く(ここには、その廃棄したプリンターのトナーを持って行き、これまたボックスに放り込む)。そこで、エプ○ンの営業マンが「宜しければ製品のご案内を」というので、「今日はアンチキ○ノンのつもりだから、頼む」と返し、以下のものを薦めてきたので、即決。あまりの即決ぶりに向こうが驚いていた(笑)。実質三分もかからずに買い物終了。安かったし、僕にはこれで恐らく充分だろう。決して黒木メイサが脳裏をよぎったからではありません(笑)。まあ、彼女が「買うんでしょ?」と言ってきたら「はい」以外の選択肢はないよな。

本当は黒なんだけど。前のに比べて、断然小さく安いので「技術の進歩ってすごいなあ」と素直に感心。