美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ねこづくし

クロッシング」を見た後は京都駅に行き、そのまま「資本主義の権化」たる伊勢丹に行き、併設美術館「えき」の「浮世絵 にゃんとも猫だらけ展―歌川国芳を中心に―」という浮世絵展を見る。江戸時代、こんなに猫が描かれていたとは知らなかったなあ。デザイン的にも面白いものがあり(さすが国芳)、小さいながらも見応えがあった。