新聞の書評欄に
またまた自著の宣伝をして申し訳ないのですが、本日の読売新聞の書評欄に、拙著『植民地朝鮮の宗教と学知』が書評されました。評者は京都大学の小倉紀蔵先生。
植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築 (越境する近代)
- 作者: 川瀬貴也
- 出版社/メーカー: 青弓社
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本
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これで興味を持ってくださった方が現れて、少しは売れて、出版社に感じている負い目を軽減できれば・・・、などと「皮算用」しております(笑)。