美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

新聞の書評欄に

またまた自著の宣伝をして申し訳ないのですが、本日の読売新聞の書評欄に、拙著『植民地朝鮮の宗教と学知』が書評されました。評者は京都大学小倉紀蔵先生。

植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築 (越境する近代)

植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築 (越境する近代)

大変好意的な書評をしていただき、感謝の言葉もありません。ありがとうございました。
これで興味を持ってくださった方が現れて、少しは売れて、出版社に感じている負い目を軽減できれば・・・、などと「皮算用」しております(笑)。