美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

院ゼミにて

今日の院ゼミは、この本に収録されている論文を読んだ。

植民地近代の視座―朝鮮と日本

植民地近代の視座―朝鮮と日本

この中の尹海東先生の理論的な論文(ちなみに、訳者は僕の昔からの研究者仲間のKさん)。
で、担当はON寺君だったのだが、風邪引きやがって、メールでレジュメは送ってきたのだが来られず(今日の午前に僕の携帯にお詫びメールも到着)。仕方ないので、僕が代読。発表を代読してやるなんて、生まれて初めてだよ(しかも教え子の)。
今日はそのせいかこのゼミだけで消耗し、夕食をゼミ生と軽く食べて、そのまま帰宅。