美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

アラフォーが語れば・・・

今日は総選挙の日ですが、既に期日前投票を終わらせた僕は、今から大阪日本橋で行われるオタクイベントに行って参ります。僕の役目は、京都のお好み焼き屋「慈恩弘国」店長のランバラル大尉(仮名)と、ファーストガ○ダム世代として、ガン○ムが我々に与えたインパクトを語る、というもの(ちなみに、大尉のブログはこちら)。対談形式だからどうなるか判らないけど。
というわけで、ジオンTシャツでも着て、第一戦闘配置だな(笑)。ちょっぴり真面目にいうと、一人の社会学者として、この手のイべントには参与観察したかったので、オファーが来たとき、二つ返事で引き受けちゃったのだ。
では行ってきます。
追記:行ってきましたよ。日本橋は、高校生までの僕も良く遊びにいった街なのだが(主にCDとかオーディオ関係を見に)、全く様子が違っているよなあ。だって、20年前は、10メートルおきにメイドさんが立っているなんてことはなかった(笑)。
そういう空間でのこのパーティー、なるほど、メイドさんたちによるショーや、オタ芸の披露会などに「新たな宗教の誕生」の瞬間を見たような気もしましたが、恐らく錯覚。
そして僕とランバラル大尉のトークショー自画自賛だが、まあまあ上手く行ったのではないかと思っています。あんなに「大きなお友達」に囲まれる経験は初めて(笑)。司会をやってくれた女の子から「ガ○ダムファンになったきっかけ」「ガン○ムの魅力とは?」「ジ○ンの思想について」「ジオ○公国の敗戦理由」など矢継ぎ早に質問が来て、それを適当に返してトークを繰り広げていったのだが、僕はともかく、何でも「ジ○ン軍人」としての人生から語ってしまえる大尉の懐の深さに驚愕(笑)。
その後の様子も見たかったのだが、色々用事があって帰宅。