美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

注文した本

注文した本が今日届く。どれも急いで読む本ではないけど。

霊魂離脱(エクスタシス)とグノーシス

霊魂離脱(エクスタシス)とグノーシス

クリアーノって、41歳で死んだんだね・・・。それに比べて自分は・・・と考えると哀しくなるので止めよう。クリアーノの本は『ルネサンスのエロスと魔術―想像界の光芒』も持っているけど(翻訳はどちらも桂芳樹先生)、こっちも全然読んでないや。
今日の宗教の諸相

今日の宗教の諸相

テイラーが宗教について話すんだ、という単純な驚きから購入。
丸山眞男話文集 3

丸山眞男話文集 3

丸山眞男話文集 4

丸山眞男話文集 4

これで完結。結局「丸山眞男」と名の付く本をほいほい買っている僕は、ある種典型的な「wannabe知識人」なんだろうな。
バイオ・コリアと女性の身体―ヒトクローンES細胞研究「卵子提供」の内幕

バイオ・コリアと女性の身体―ヒトクローンES細胞研究「卵子提供」の内幕

これは、僕の専門からすれば買わざるを得ない本。渕上さんはちょっと思いこみが激しい人だけど、貴重な研究をしているのは確か。
垂加神道の人々と日本書紀

垂加神道の人々と日本書紀

松本さんは、國學院大学で同じ時期にアルバイトしていた仲(研究室が離れていてそれほど親しくなれなかったが)。垂加神道について調べようかな、と思ったら、この松本さんの大著が目に入ったので。