美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

「現役」からの情報

今日は五時限目のゼミが終わった後、そのまま居残ってお喋りしていたA部さんとM嶋さんとそのまま食事(駅前のカプリチョーザ)。話は多岐にわたり、こんなところでは公開できないconfidentialな内容も多かったのだが、例えば恋愛とか、サブカル鑑賞とか、要するに「現役」の学生さんからの生の情報というのは、非常に興味深く、フィールドワーカーとしても楽しい一時を過ごせた。
サブカル鑑賞はともかく、恋愛とかはもう「現場」を離れて久しいからなあ。同世代のその手の話は、妙に深刻だったり、「年甲斐もなく」という修飾語を付けたくなるような状況だったりして、冷静には聞けないものな(愚痴程度なら「良くある話」として聞き流すけど)。