美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

漫画家残酷物語(の一つだよな)

夕方からの生協の会議が長引いて、睡眠4時間足らずだった僕は安らかに会議中に死亡(皆さん、済みません)。
帰り、本屋によって小林まこと先生の新刊を購入(朝日の書評欄にも載っていたので気になっていた)。

青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

これは小林先生とほぼ同時デビューで親友だった小野新二氏と大和田夏希氏との関係を軸に、『1・2の三四郎』連載当時の思い出を語っているものだが、小野氏と大和田氏がそんなに早く亡くなっているとは知らなかった。小学生時代、僕も『週刊少年マガジン』で多少読んだ記憶があるぞ。うーん、やっぱ漫画家って過酷な職業。