美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

新年会兼同窓会

先日、元ゼミ生(3年前卒業)のM角君からメールがあり、「東京に去年就職したT橋君がこの連休京都に来ているので、彼を囲みませんか」というお誘いがあり、待ち合わせの河原町三条のお店に行くと、予想していた以上の卒業生がワラワラ来ていてビックリ(数名だと思ったのに・・・)。
まず同僚のI上先生、僕、学年順に行くとI田君、Iさん(4年前の卒業生)、M角君、Y下さん、O平さん、U井さん、M家さん、Y浅さん、(3年前の卒業生)、N脇君、O田さん、I田さん、T田(N)さん、T田(S)さん、K山さん、K安君、T田君、Tさん(2年前の卒業生)、T橋君(去年の卒業生)、と計20名の大がかりな新年会兼同窓会になってしまった。みんなそれなりに大人になっているなあ、というのは、やはり結婚の話題で盛り上がったことかな。現在の相手とラブラブ、という自慢(これは主にK安君)から、今日は来ていなかったがMさんやM本さん(共に2年前の卒業生)が早くも職場結婚しそうだ、とか、そういう情報を仕入れる。「みんなそんなに早く結婚したいのか」という僕も26歳で結婚したのだから、あまり人のことは言えない。
結局二次会までズルズルいると、終電を逃してしまい、二次会会場から歩いていける距離に一人暮らしをしているT田君のかっちょいいマンション(彼は元々スタイリッシュな男だが、この秋からの新居もIKEAの家具でまとめていたりする)に少しだけお邪魔し、その後方向が一緒なのでタクシーでM角君とT田(N)さんを送って帰宅。