キンモクセイ
時々汗ばむような陽気はあるが、季節は確実に秋の色を濃くしている。
今日、大学の最寄りの地下鉄駅を降りた途端、キンモクセイの香りが漂ってきて驚いた。もちろん、数日前から大学構内では既に濃厚な香りが漂っていたのだが、地下鉄までその香りが侵入していたので、思わず深呼吸してしまう。
ちょうど、mp3プレーヤーで聴いていた曲は、zabadakの「桜」だった(この一週間、ライブを挟んでmp3プレーヤーではzabadakばかり聞いている)。花繋がり。
- 作者: 内田善美
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1985/10
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こういうロマンティックなものばかり思い出しちゃうのも、秋ならではだな。