うーん、やっぱ苦手だ・・・
DVDを買ったまま放置していたこの作品、見ました。こんな名作、今更なのもちと恥ずかしいんだけど。
欲望という名の電車 オリジナル・ディレクターズカット [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2007/11/02
- メディア: DVD
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最初の30分、見ているのは辛かったよなー。ブランドーは物凄く粗野な男という設定に忠実な役作りをしているし(思わず「アメリカのDQNだよな」と呟いてしまった)、ヴィヴィアン・リーも、厚化粧で虚言症で、中途半端に顔がいい困った女というのを演じ切っている(本当は超絶美人なのは言うまでもないんだけど)。
で、結論として、ストーリーや、キャストは素晴らしいと思ったけど、僕が苦手な世界だな、というのを再確認。