美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

頭がグルグル

今、某論文(暴論文も可)の最後の段階なのだが、結論というか、うまい「締め」の言葉を模索して呻吟中。同じところをグルグル回っているだけのような気がしてきた。ダメだ。偉そう過ぎる自分の文章が嫌になってくる(大雑把な議論をしてきたから、大雑把に終わろうと思ったのだが、風呂敷のたたみ方が判らん)。ニーチェのように「何故私はこんなに賢いのか」というわけにはいかない(そんなこと言い出したら、僕もニーチェの晩年同様、強制入院かも知れんが)。