美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

まずは謝る

先ほど、某出版社の編集者の方からメールがあり、正直に進捗状況をお伝えして、とにかく明日の〆切は無理だと謝る。枚数的には約4分の3が書けたのだが、内容とかで言うと、まだ半分くらい。最初の構想を止めようか、という考えも頭にちらつき始めている。まあ、可及的速やかに頑張るつもりだが。昨日まで学生に言っていた台詞を今度は自分自身に言い聞かせねばならぬ。
とりあえず、卒論相談も一旦大人しくなり(僕の研究室の真下で呻吟している者ももちろんいるけど)、ようやく落ち着いて考える時間ができた。明日講義はないから、今日も遅くまで残ろう。