美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

会う

今日は、たまたま京都に用事のあった母から呼び出され、伊勢丹の喫茶店で一時間くらい近況報告(母からは叔父や姉の近況も聞く)。母とこれだけ語ったのは正月以来か?(申し訳ない)
母を見送ってから自宅に帰り、今度はジャスコに行って買い物。ブラブラ歩いていたら「先生!」と呼ばれる。振り返ると、元ゼミ生のY塚さん。彼女の実家は僕のご近所なので、会う可能性はあったのだが、卒業以来だから、約一年半ぶりか?(そういえば、一昨日も京都駅でH川さんに遇ったな。地元の京都に残っているのは結構多い)
で、いきなり驚きの発言。「先生、実は私、もうすぐ結婚するんですよ〜。今日は、それで電子レンジとか、家電を見に来たんです」「おお、それはおめでとう。で、彼氏は」「あそこに」彼女が指さした方向のベンチに、背の高そうな彼がいて、軽く会釈。いやあ、めでたい。彼女は元々笑い上戸だが、彼女の明るい笑顔を見ていると、マジでこっちまで楽しくなりましたよ。お幸せに。