美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

下訳終了

とりあえず、大急ぎでやったが、某韓国語論文の下訳は終了(原稿用紙換算で約80枚弱ってところか)。これを今読み直して、明らかな誤訳、誤字脱字、変換ミスなどをチェック中。まあ、最終的には編集責任の先生方と出版社がやってくれるだろうが、あまり下手なものは出せない。
めんどくさいのが、昔の文献を見て、その韓国人の先生が正しく戦前の文章を引用しているかどうかのチェック。こういう本はどうしても京大とか、戦前からある(これが重要)大学に頼らねば。
夕方から京大に行って見せて貰おうかとも思案中。そのまま大文字が間近に見られるしな。

追記:やっぱり京大へ行くのは断念。僕が見たい本が総合図書館と経済学部図書室と文学部図書館とかに分散しているので、全部が開いているときに行かないと非効率(お盆で休みというのも多いのだ)。それに紹介状やら事前申し込みもしないといけないのだ。面倒くさいが。
学生達はサークル小屋の前で大文字見ながら宴会をやってやがった。羨ましい。僕は夕飯の時グラスビールを飲んだだけ。