美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

Live@RAG

研究会の後の懇親会のお誘いを後ろ髪引かれつつお断りして、木屋町三条のライヴハウスRAGに向かう。
難波弘之さんのライヴだが、サポートメンバーに上野洋子さんと仙波清彦師匠がいるのでチケットを買ったのだ。
席はちょうど上野さんの真正面の最前列!ラッキー。こんな至近距離だと目のやり場に困るけど(笑)。ワクワク。

追記:いやあ、すごいライブでした。まず、早くも僕個人の今年度ベスト3に入るであろうライブでした。ジャズもプログレもロックも、そういうカテゴリーなんか関係ない、ただひたすらに格好いい音楽が津波のように押し寄せてきた、という感じでしょうか。皆さん、テクニシャン過ぎる。口をあんぐり開けてみるしかない、という音楽ですよ、これは。
それで難波さんの最新アルバム買っちゃったぜ(正確には難波さんのピアノトリオのアルバムだが、このアルバムに入っている「妖精写真」という曲がオープニングで演奏され、いきなり心をわしづかみにされたのだ)。

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今聞いていますが、かっちょいいです。