美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

同工異曲でも面白い

昨日、古本屋で一気に買ってきて読み始めている(6巻中まだ1巻だけど)。

二ノ宮先生の作品は、「天才肌でクールでできる男(でもキレやすい)」が「天然」に振り回される、という話型なのだなあ、と再確認。でも、面白いから良いのだけど。同工異曲ができるというのは、恐ろしい才能なのだ。