美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

シラバスを読む

今日、「大学コンソーシアム京都」のシラバスをもらったので、参考になるかなと思って、パラパラめくる。知っている先生もけっこう出講されていて、なかなか面白い。紙で印刷されているので、パラパラと読める。ネットやCDロムだと、こうはいかない。僕はシラバスはあくまで「紙印刷派」だ。
http://www.consortium.or.jp/
おおこれは(凄いorマジかよ)、と思うシラバスも(どれが、というと差し障りがあるけど)。幾つかのものはいずれパクろう来年以降のシラバスや、官僚的な書類の参考にさせてもらおうと思う。適度に抽象的で、でもまったく具体性を欠いているわけでもないシラバスって、言っちゃ何だけど、官僚的作文の一種の見本だよな。