美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

午後も会議

夕方からは、今度は科研申請をどうしようかとか、そういう類の会議。文学部の同僚とあれこれ知恵を絞る。僕は元々絞るだけの知恵もないので黙っていると、学内研究費の申請書類の作成を任される羽目になる。
このところ一つ何か仕事を終えたら、また新たに仕事が舞い込むという形で、常に二つ、三つの仕事を抱え込んでいる状態で、非常にすっきりしないけど、これが社会人ってものかも知れない。論文一本書いたり、学会で発表終わってすっきり、という大学院生時代が懐かしい。