世間が狭い

今日は夕方までに採点も終わり、卒論も昨日読み終えたので、久々にほぼ定時に帰宅準備。
京都駅南口のアヴァンティに移転したソフマップを冷やかそうと思い、ついでにソフマップの真上の本屋にもだらだら居続けて、結局閉店まで居座る。

現代と仏教―いま、仏教が問うもの、問われるもの

編者の末木先生はじめ、知り合いが執筆陣に多し（指導教官の島薗進先生もいらっしゃるし）。これは買うしか。

グローバル化のなかの宗教―文化的影響・ネットワーク・ナラロジー

執筆者の井上先生や岩井先生、岡田先生が知り合い（というか、お世話になっている方々）だし、これも買うしか。

日韓 新たな始まりのための20章

編者の板垣君をはじめ、同世代の韓国研究者の友人が多く執筆。
宗教学も、韓国研究も、狭い世界だから、何年かやっていると必ず論文集に１人くらいは知り合いがいるようになるのだ。他に買ったのは、

在日義勇兵帰還せず―朝鮮戦争秘史

朝鮮戦争の際に、「祖国」に向かった在日韓国人達のドキュメント。

ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書)

先日、飯田先生の『国家の品格』dis（笑）を読んだので、今度は著書を読みたくなった。

おでかけセレビッチ (ヨコモレ通信 (2))

やはり新刊が出る度に買ってしまう･･･。今回の表紙も素晴らしいコスプレ感。